毛髪ホルモン量測定キット(AGAリスク検査)について

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#AGA #はげ #薄毛 #育毛

あなたのAGAリスクを髪の毛5〜10本で評価します!

 

あすか製薬メディカルは5~10本の毛髪でAGAリスクがわかる「毛髪ホルモン量測定キット(AGAリスク検査)」を提供しています。

将来的なAGAリスク及びDHT値が気になる方は、ぜひ一度測定キットをお試しください。

※3cm以上の毛髪を5本以上。長さが足りない場合は10本以上切ってください。

※本検査キットは医師の診断に代わるものではありませんので、AGAが疑われる場合には医療機関にご相談ください。

 

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毛髪ホルモン量測定キット(AGAリスク検査)とは?

毛髪ホルモン量測定キット(AGAリスク検査)とは、AGAの主な原因となるジヒドロテストステロン(以下、DHT)のホルモン濃度を毛髪から測定できるキットです。

 

この章では、毛髪ホルモン量測定キット(AGAリスク検査)の臨床試験のデータや被験者のアンケート結果を紹介していきます。

毛髪ホルモン量測定キット(AGAリスク検査)購入者1414名の毛髪中 DHT濃度について

測定キットを購入し、毛髪検体の提出があった1414名を対象に、毛髪からのDHT濃度の測定をLC-MS/MS法にて実施しました。

 

なお、DHT生成抑制作用を有するフィナステリド、デュタステリドが検出された被験者を各薬剤服用者とし、以下の4群に分け各群の毛髪中のDHT濃度を比較しました。

 

結果、各群における毛髪中のDHT濃度は以下の結果となりました。

 

薬剤非服用者に対して、薬剤服用群はいずれも有意に低値を示しました。

また、いずれの薬剤服用者群も本キットで設定されたリスクレベルにおいて、ほぼステージ1(上限:2.14pg/mg)の濃度となっていました。

 

毛髪ホルモン量測定キット(AGAリスク検査)の使用方法

毛髪ホルモン量測定キット(AGAリスク検査)の使用方法はいたって簡単です。

 

まずは、メールアドレスを登録します。

その後、頭頂部の毛髪を根元から5本カットして、測定キットに含まれている台紙に貼り付けます。(毛髪が3㎝ない場合は10本提出ください。)

 

測定キットには封筒が入っているので、毛髪を貼り付けた台紙を封筒にいれてポストに投函すれば完了です。

2〜3週間でレポートが届きます。

 

以下の画像が検査結果レポートのサンプルになります。

 

毛髪ホルモン量測定キット(AGAリスク検査)に関するアンケート結果

最後に毛髪ホルモン量測定キット(AGAリスク検査)の購入者に任意でアンケートを行ったので、その回答結果を紹介します。

回答者数は111人です。

 

毛髪ホルモン量測定キット(AGAリスク検査)を購入しようと思ったきっかけは何ですか(複数回答可)

毛髪ホルモン量測定キット(AGAリスク検査)の購入理由を尋ねました。

 

回答割合が多い順に、

 

  1. 薄毛の症状があり気になるから
  2. 親族に薄毛の方がいるから
  3. 薄毛の症状はないが将来薄毛になるのが気になるから
  4. 服用している薬の効果の目安が知りたかったから
  5. その他

 

という結果になりました。薄毛の症状がAGAによるものか気になる方が本検査キットを実施されていると推察されます。

 

次の項目に対しての満足度を教えてください

 

こちらは以下の5つの項目に対しての満足度の回答結果です。

 

  1. 購入価格に対する印象
  2. パッケージ
  3. 検査のしやすさ
  4. 結果送付までのスピード
  5. 結果レポートの内容

 

購入価格に対しては少し高いと感じる方が多いです。

パッケージは98%が普通以上、42%が満足以上という結果でした。

検査のしやすさは65%の方が満足以上という結果でした。

 

結果送付までのスピードについては普通以上が67%でしたが、やや不満が28%、とても不満が5%という結果となり、2-3週間の結果通知に不満の方もいらっしゃいました。

結果レポートは56%が満足となり、半数以上の方がレポート内容に満足いただいていると推察されます。

今回の検査結果のステージは?

 

こちらは検査結果のステージの回答数です。

 

治療中の方のステージ1の割合が未治療の方の割合に比べて高いことから、AGAに対する薬物治療をしていればジヒドロテストステロンのホルモン値は下がるということが結果としてわかります。

(提出いただく3㎝の毛髪は過去3カ月分の平均値を反映しております。)

今回の結果を見て今後どのような対策をしようと思いますか(複数選択可)

 

最後のグラフは結果を元にした今後の対策を尋ねたものです。

 

全体として、「食事や睡眠などの生活習慣を改善する」と回答した方の割合は高くなっています。

 

また、「クリニックを受診してみる」という回答割合は結果のステージによって違いが出ました。

ステージが3・4の方はステージが1・2の方に比べてクリニック受診を継続する、クリニック受診をしてみるという回答が多くなりました。

 

AGAの治療薬はDHTの生成を抑制します。AGAの治療はDHTだけではありませんが、AGAが気になる方は年に一度は自身のDHT濃度を測定して、早めの対策を実施しましょう。

 

※本検査キットは医師の診断に代わるものではありませんので、AGAが疑われる場合には医療機関にご相談ください。

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