開発本部 岡村 嘉人

アットホームな職場環境で、
のびのびと仕事に
取り組んでいます。
若いうちから
何でも経験できる環境が、
あすか製薬の強みだと思います。

岡村おかむら 嘉人よしひと

開発本部 臨床開発部
2014年 入社

医療機関に対する治験の窓口なので、その責任は重いけれど、やりがいを感じています。

現在の仕事内容を教えてください。

医療機関に対する治験の窓口なので、その責任は重いけれど、やりがいを感じています。  CRA(Clinical Research Associate)といわれる臨床開発におけるモニター業務を行っています。
 あすか製薬のモニター業務は、治験の計画、医療機関への治験の依頼、治験に関する契約、医療機関担当者への治験の説明、GCPという治験を実施する上でのルールを遵守しているかの確認、薬の有効性や副作用データの収集等と多岐にわたっています。
 現在、私は産婦人科領域の新薬に関する治験に携わっており、契約書の作成や、医療機関担当者へ治験の説明を行っています。 開発担当者は、臨床試験を第Ⅰ相試験から第Ⅲ相試験まで進めていくなかで、開発中の新薬の知識を蓄積することができるとともに、治療対象となる疾患に関する知識も含めて高い専門性を得ることができます。 また、若いうちから何でも経験出来る環境にあるのがあすか製薬の強みです。

そのなかで、岡村さんのやりがいは何ですか。

 新薬を早く世の中に出し、新たな治療方法を提供することで、患者さんの日常生活をより良くすることができる。それが私の日々のモチベーションになっています。 臨床開発の仕事は医療機関へ治験の説明をする立場ですので、常に緊張感を持って仕事に取り組んでいます。医療機関担当者が理解しやすいように説明をすることは大変ですが、それにより治験がスムーズに進められ、新薬を早く世の中に出すことに繋がると思うと、やりがいも感じています。

新たな治療方法の選択肢となる新薬を世の中に出すことで、患者さんの生活をよりよくしたいです。

職場の雰囲気はいかがですか?

新たな治療方法の選択肢となる新薬を世の中に出すことで、患者さんの生活をよりよくしたいです。 「アットホーム」な職場だと思います。上司、先輩との距離が近く、分からないことはすぐに聞くことができます。年下だから発言を控えなければならないということはありませんので、私ものびのびと仕事に取り組んでいます。また、仕事の時とオフの時とのメリハリがついた人が多いと感じます。職場の先輩、同期と一緒にスポーツをしたり、飲みに行ったり、仕事以外のプライベートでも和気あいあいとしています。

あすか製薬を志望した理由を教えてください。

 私は、あすか製薬にはチラーヂンのような患者さんにはなくてはならない薬があることに興味を持ちました。
私も患者さんにとって、無くてはならない新薬を開発したいという思いから志望しました。

治験に関する業務を自己完結できるようにすることが、今の目標です。

今後のキャリアについての目標を教えてください。

治験に関する業務を自己完結できるようにすることが、今の目標です。 今の目標は、治験に関する業務を自己完結できるようにすることです。今はまだ、上司と一緒に治験を行っている医療機関を訪問し、アドバイスをもらいながら治験担当者とコミュニケーションをとっています。少しでも早く一人で仕事を進められるように、上司や先輩社員の仕事を見習うと共に、開発中の新薬の知識も積極的に吸収していきます。

学生に向けてメッセージをお願いします。

 私が担っている臨床開発の仕事だけでも、思っていた以上に書類作成や医療機関の方々と交渉することが多く、新薬を世の中に出すのは簡単なことではないと感じています。しかし、その地道な苦労を背負ってでも新薬で患者さんを助けたい、患者さんの喜ぶ姿が見たいという方と一緒に仕事ができたら嬉しいです。私たちと一緒に、新薬を患者さんに届ける仕事しませんか。

ONE DAY SCHEDULE

9:00

出社後、
メールチェック

10:00

社内ミーティングを
行い、
担当施設の治験の
進捗状況について
情報共有

13:00

担当施設へ訪問し、
医師と今後の
スケジュールについて
協議

16:00

担当施設での
訪問内容を
報告書に
挙げる

18:00

業務を終え、帰宅

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