あすか製薬株式会社 代表取締役社長の山口惣大です。
日頃より、当社グループの事業活動をご支援いただいているステークホルダーの皆さまに、心より御礼申し上げます。
国内の医療用医薬品事業を取り巻く環境は、少子高齢化の進行や社会保障費抑制に伴う薬価制度の見直しなどにより、厳しさを増しております。一方で、予防、検査・診断、治療、さらには予後に至るまで、ヘルスケア全体への社会的関心は一層高まっております。
こうした環境認識のもと、当社グループは2021年度より「中期経営計画2025」を推進し、スペシャリティファーマを基盤とする「トータルヘルスケアカンパニー」の実現に取り組んでまいりました。その結果、最終年度において売上高711億円、営業利益率8.2%、ROE8.0%を達成し、掲げた数値目標をすべて達成することができました。
あすか製薬は1920年の創立以来、「先端の創薬を通じて、人々の健康と明日の医療に貢献する」という経営理念のもと、医療ニーズに応える医薬品の創出に取り組んでまいりました。
現在、当社は産婦人科、内科(消化器・甲状腺)、泌尿器科の重点3領域に特化し、アンメットメディカルニーズの解決に向けた新薬開発を推進することで、スペシャリティ・ヘルスケアカンパニーとしての競争力強化に取り組んでおります。
今後は、長期ビジョン「ASKA VISION 2035」のもと、創薬研究のさらなる強化およびグローバル展開の推進により、持続的な成長の実現を目指してまいります。
創立以来培ってきた創薬力を礎に、変化する事業環境の中でも挑戦を続け、すべてのステークホルダーの皆さまに価値を提供し続けてまいります。
引き続き、ご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 








